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坂田明×武田理沙×山本達久



去年の収穫祭での坂田明×ジム・オルーク×山本達久の演奏は圧倒的であった。
坂田さんの言う「我々のやる音楽については、言葉では説明のしようがないので、表現行為の一つの方法で音を使う事を選んだわけだ。その音の世界は風景に接するのと同じことではないかと思う。風景は見るものだと思うのが、常識的だが、我々は全身の感性を風景の前にさらけ出すこともできる。つまり体全体で風景を浴びることになる。音の世界も体全体で浴びることで体の全感性が限りなく開くであろう。」(去年の坂田さんの文章をお借りしました)
この「体全体で浴びて全感性が開く」が主催者である私が音楽を聴く上で皆様に最も体験して欲しい事でもあります。坂田さんのライブにはいつもそれがあります。
今回は坂田明さん、山本達久さんと去年のジム・オルークさんに代わり武田理沙さん(key)が参加です。この武田理沙さんがコレまた凄いのです!そしてコレまた言葉では説明のしようがないので(文章力のない私が説明できないというのもあるが)是非会場で体験してください!
坂田明(Sax,Voice)
武田理沙(Key)
山本達久(Drums)
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